
いまはなき月刊グラフ誌「太陽」で篠山紀信は日本の歴史にまつわる「明治維新」
(71年10月号)や「正倉院」(72年1月号)、「古事記の謎を探る」(73年7月号)、
「京都千年」(75年4月号)などの特集写真を担当した。
この「図説 古事記」は「太陽」の特撮写真を中心に石井正己が文章を新たに加え再
構成したものだ。
「図説古事記」(6月23日発売予定)
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309761145
撮影時から35年経っているにもかかわらず、まったくこれらの写真は古さが感じられ
ない。古事記が書かれた712年から1296年経っていることを考えれば、35年なんてほ
んのひとかけらの時間なのだから当たり前といえば当たり前か。


